• テキストサイズ

恋する奴等

第33章 かちゃん 15歳太宰さん




私が目を覚ましたら、隣にいたのは····


きょとん
「太宰さん···?」


太宰さんだけど···

幼い顔
片目に包帯···


「ひええ!?」


私は驚いた。

「ちょっと何声出すの···君は誰···此処はどこ?織田作は?安吾は?」

「あっ···あの····」


「それより君の方何とかしてくんない?···なんなら誘ってるの?」

太宰さん?に言われた目線···


私···


なんにも来てない!!!


「きゃああああ!!!」
/ 1167ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp