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恋する奴等

第31章 つぼみ 中也くん




「すー·····すー···」

規則正しい寝息

(うーん····相当な疲労があるな···私にできる事····ないかな)

部屋の周りを見渡す。
何処と無くきちんとしてある。

もやもや
(片付けとかしてあげたいけど···こんなに綺麗だと···)

「う〜···ん」


中也さんが密かな反応をするが再度深い眠りについた


クスッ
(中也さんの疲れがとれますように···)


私は優しく頭を撫でる。

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