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恋する奴等

第5章 ちいさい 芥川さん



(首領と言えどここはマフィア···私の人生どこで間違えたんだろうか···)


ペラペラと話し続ける首領

ひとまず隙を見て私はその場を離れ

キッチンに入る


(紅茶頂こう)


淹れたての紅茶を飲もうとしたら


かぷ··
「?!」

後ろからナニカガ私の首に噛み付いてきた。

あわあわあわ
(えっ!?··だれ?!)


後ろを向いたらそこには


「芥川さんの····ペット?」


何やら、いた
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