• テキストサイズ

恋する奴等

第28章 ぱちん 織田作さん




「····うん」

ぎゅう···


なでなで···
(本当に太宰さんってマフィアにいるんだろう···)

ーーーーー······

コンコン
「中也さんいますか?」

「入れ」

ガチャ
「中也さんお茶にしませんか?私が作った焼き菓子食べまs「食う」


(早い)


コトッ
「紅茶をどうぞ」

じー··
「なんだこれ」

「檸檬茶です···ほのかに香る檸檬で落ち着きましょう。」

「これは?」

「これはクッキーと言う焼き菓子です··材料を混ぜて焼く。」

サクッ
「····うめぇ」

「よかった(とりあえず中也さんは血が登りやすいって織田作さんから聞いたから焼き菓子用意してよかった)」

「悪かったな」

「へ?」

「屋敷内で暴れて···」

「気にしないでください··理由は分からないけど、太宰さんが突っかかって来たんですか?」

「お前の部屋から出たらいきなり」

「あ〜···(寝かせただけなのに)」
/ 1167ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp