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恋する奴等

第23章 りんご 澁澤さん·フェージャ



何日か経って

屋敷の主の様子は



ず―――――ん·····


ぶつぶつ···
「天音····触りたい····触りたい···キスしたい···舌絡めたい···(自主規制)」

(わーお)


私が鏡を通して、夜天音の頭を撫でてる話をしたら小人さんの屋敷を焼き払いそうですね。


素直に連れ戻すのは難しいですね。


「フェージャ」

「はい?(びびった)」

「毒作れますよね?」

「まぁ専門でもありますからね。まさか」

「そのまさかです··天音を戻す為なら毒で眠らせ連れて行けばいいだけの話」

(わーお)
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