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恋する奴等

第21章 ららら 黒の時代芥川くん




コンコン
「織田作さんいますか?」

しーん·····


(任務かな?仕方ない。明日に··)

「どうした天音」

織田作さんは任務帰りみたいだ。

「お疲れ様です··あのお昼のお礼です」

すっ···と出された包み

何となくだが中身は焼き菓子だろうか

「別にいいんだがな。だが有難く頂く」

「ありがとうございます!」

ピン
「天音」

「はい?」

なでなで
「芥川が呼んでる」

「へっ···!うわ!」

かぷかぷ

「クロちゃん!?」

羅生門が噛み付いてる。

芥川も素直になれない
太宰も素直になれない

マフィアは素直になるのは難しいからな

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