• テキストサイズ

恋する奴等

第3章 うみのなか 太宰さん




ぎりぎりぎり
「貴様という奴はあああ!!!」

「一寸!!待って!!国木田くん!柔道技かけないでくれないかい!?いだだだ!敦くん助けておくれ!」

「それは····出来ませんよ太宰さん··」

チラッと後ろをみたら


がたがた
「??···?····?」

天音さんが驚愕したまんま国木田さんと太宰さんの柔道技を見ていた


「御免なさい
びっくりしましたよね」

ふるふる
「いいえ!こちらこそ慌ててしまい済みません」

私は

―――――――·····


「きゃああ!!」

「どうなさいました!?」

ナオミさんに首吊りしている人がいたと話して一緒に見に行ってもらい

ぷらーん
「あっやっほー♪ナオミちゃん」

「太宰さんもうダメですわよ!」

2人の慣れた感ある会話見て

おろおろしていたら

見回りから帰宅した皆が発見してくれた
/ 1167ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp