• テキストサイズ

恋する奴等

第85章 まじっく ゴーゴリくん




ーーーーー····

「今日もマフィア?」

「太宰さん、はい!」

むすっ
「なんか探偵事務所にいる時より何だか楽しそうだね」

びくすっ
「そう··ですか?(太宰さんマフィアが苦手なんだっけ···)」

「その髪飾りもマフィアの誰から?」

「あっ、これはマジックが得意な人から頂きました。」

「マジック···?(誰だ?、ちょっと調べるか)」

「はい、たまにしか会えないんですが、挨拶すると代わりに····」


ーーーー····

ぽん♪
「はいマジック~♪」

きらきら
「凄いすごい!ゴーゴリさんって本当に何でも出来るんですね!」

「でしょ!だって私は道化師だからね」

「私、マジックとか見たこと無くて··だからゴーゴリさんが髪飾りを出してくれた時は嬉しかったです!」
/ 1167ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp