第1章 恋の予感
よかったー
本当はみんな好きだから誰でもいいけど、出来るなら翔ちゃんの笑った顔がいっぱい見たいなって思ったし、なんだか俺の頭の中では途中から翔ちゃんで再現されてたような?笑
えーっと、何しようかな?
すでにちょっと妄想しすぎで話半分に聞いてたけど…
「あ、場所も僕が考えていいんですか?」
「もちろん。許可などの関係があるので、全て大丈夫ですとは言えないんですが。ざっくりしたルートやお店が決まったら教えてください。調整してみますね。」
「ありがとうございます!」
くふふっ。考えるのが楽しみになってきた!翔ちゃんの好きなものでめいっぱいおもてなししよう!