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沖矢昴はお兄ちゃん【名探偵コナンR18】

第10章 最強タッグ(?)





「くっ…相変わらずの名器ですね。
油断すると僕がやられてしまいそうだ」



『はぁっ…あぁっ…!』



強過ぎる刺激に声が詰まる。
安室が打ち付ける腰の動きに合わせて身体が揺れ、なすがままだ。
もはやただ快感を与え続けられる人形のようだった。
ふと、顔を持ち上げられる感覚があり、ぼーっとしたまま目線を上げる。



「おや…随分と良い表情になってますね」



『ぁっ…』


あぁ、快感に没頭するあまり沖矢が居たことを忘れていた。
そんな事を考える事を放棄した頭でぼんやりと思う。
いつもは細めていた彼の目がスーッと少し開かれる。
薄暗い室内の中、緑色の瞳が顕になり思わず綺麗だなと彼に手を伸ばした。
その手をパシりと沖矢がとる。



「私を見て欲しいとお願いしたのにイケナイ子ですね。
ほら、お仕置きですよ」



そう言って目の前に出されたのは沖矢のモノ。
既に天井の方へとそそり立っている。
そして先程沖矢がとった愛香の手をソコに這わせた。
手の平からドクンドクンと熱が伝わってくる。



「さぁ愛香、僕も楽しませて下さい」



沖矢が腰をグッと前に突き出すと、沖矢のモノの先端がピタリと顔に付いた。
あぁ、口でヤれ、そう言う事だろう。
そう思いゆっくりと彼のモノに舌を這わせる。
最初は全体を濡らして行くように…弱い所も刺激しつつ…そして口いっぱいに彼のモノを含んだ。



『んくっ…』



「はっ…上手ですよ。
仕込んだ甲斐がありましたね」



そう言って頬を撫でてくれた。
嬉しくて思わず手に擦り寄る。
それと同時に膣内にいた安室のモノをきゅっと締め付けてしまった。
と、その瞬間背後から勢い良く腰を打ち付けられた。



「くっ…そろそろ動いても?」



どうやら待っていてくれたようだ。
そう言えば沖矢のを含み始めるまで安室は大人しかったのを思い出す。
あぁ、なんだかんだ優しいんだなとクスリと笑ってしまった。



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