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ブラコンとシスコンと公安そして時々FBI

第4章 コードネーム


家に着くとジンに引き剥がされた。

ジン「さっさと寝ろ。仕事ならメールがくる。」

「やだー!ジンにぃと寝る!」

ジン「はぁ……。」

ジンはため息をつくと、タバコの箱を渡してきた。

「え?」

ジン「いつでもメールはしてこい。」

タバコの箱を受け取ると即車から追い出され車は行ってしまった。

タバコの箱を除くと数本タバコが入っていた。

「ジンにぃのバーカ。私がタバコ苦手なのしってるでしょ。」

私は緩む頬を何とか引き締めながら家に帰った。


ほんと。騒がしい2日間だった。


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