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ブラコンとシスコンと公安そして時々FBI

第14章 謎解きの始まり


コナン君Side

「昴さん。この暗号わかった?」

沖矢「いや、まだだが…。コナン君。君はこの件から降りるんだ。」

「やだよ。彼女が危険なことをしようとしているのは間違いない。それを見逃すようなことはできないよ。」

沖矢「どうしてもか?」

「うん。」

赤井さんはため息をつけば片目だけを開く

沖矢「俺が少しでも危険だと思ったら君は絶対に身を引く。それが約束できないのであればこちらの情報を渡すことはできない。」

「わかった。」

俺は沖矢さんの条件をのみ、一度工藤邸に戻って話し合いをすることになった。

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