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Anglekam【ONE PIECE】

第4章 Tree dahlia※


身体の力が少し抜けたとき、彼の熱が一気に私のナカを突いた。

「ふぅぅ…!!」
ナカが突き破るような鋭い痛みが私を襲う。
でも、それと同時に心が満たされる感覚があった。

彼と一つになれた。

「大丈夫か…?」
唇が離れた彼の声がとても優しい。
ナカの痛みは変わらないけど
「大丈夫…」
彼への想いが溢れる。


もっと愛されたい。
もっと愛したい。


「すき…」
私がそう言った瞬間、私のナカの熱が大きくなる。
「…っ!」
「煽るな…!」
切羽詰ったような声と共に彼が動き出す。
「あっ、ひぁ…!あ…」
先程、目の前が白くなりそうになった場所に当たり私の声が止まらない。
「くっ…は…リオ…っ」
「ひぁ…!んっ、ろしぃ…」
少しずつ激しくなっていく彼の動き
そして彼が与えてくれる快楽に私が感じていた痛みも薄らぐ。
「あぁっ!はっ、ぁ!あ…!」

目の前がどんどん真っ白になっていく。
身体の奥から何かが出てこようとする感覚。

「リオ…っ、一緒に…!」
「んぁ!あ、ひぅ…!」
彼が強く私のナカを突いた時、私を強い快楽が襲う。





「く…っ!」
「ひっ!あぁ…!!」
私のナカに熱い飛沫を感じ、私は意識を飛ばした。
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