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【Harry Potter】 Missing Heart

第41章 ※優しい時間


の頭が真っ白になる前の瞬間にスネイプはを体に抱きつかせた。イク前の拠り所のない恐怖はこれで軽減された。

「もう、いいかね?」


いった後にが目を開いた後にスネイプはに自身を
埋め込んで行く


「いっ・・・」


一瞬、裂かれるような痛みがに走ったが、それはすぐに消え代わりに
今までない強い快感が押し寄せてくる。


「っ!はぁ・・・!いや・・・流されちゃう・・・!」


は彼の背中にしっかりと掴まる。
次第に早まるスネイプの腰の動きに終わりが近いことを知る。


「怖いよ・・・!ああっ!もう・・・!」
「ッ・・・!」


今まで一番強い快感の中では頭が再び真っ白な世界に
放り投げられる。

すると、はその真っ白な世界の中で走馬灯のように今までの
学生時代の自分とスネイプの間にできた出来事が流れていくのを見た。







全てが消えていった時、は気を失う。
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