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ゆめのはこ【短編集】

第3章 優秀な #コンパス


というのも彼女のロールはスプリンターであり、ステはそこまで低くはない。

体力1.8、防御1.5とむしろスプリンターの中ではタンク並みに持久力が高い。

ただ攻撃0.3と全ヒーロー内で最も低く、極端に偏っているのだ。

だからキルを狙うというよりかは状況を見つつ耐久という戦法が向いているのだが、なんせ彼女はリヴァイよりも少し前に来たばかりで、慣れていない。

そんな彼女を見かねて主(マスター)がアタッカーガンナースプリンターという安定のロール組みかつ強力な2人に彼女の手解きを任せた。

選んだステージは立体交差、ルチ、アタリ、忠臣とロール組は同じ相手をやってくれた。

まず走ってきたアタリをサイレントで飛ばしたレイがCキーを争奪したが、初っ端から張り切った2人がかなり前線に攻め込んでしまい、アダムは戻ってきたイェーガーを貼るアタリをフルカノでキルしたが全天を切っていたために横から忠臣にカノーネと通常攻撃でキルされ、サーティーンはカードを全切りして忠臣を倒そうとしたものの一陣地キーを広げ終わったルチに秘めたる貫通攻撃でキルされてしまい、結局Cキーに戻ってきたアタリを加えて3対1でありながらぎりぎり耐久しきったレイのフォローもできずにその後も2人は戦犯しまくり、Cキーを取られたが敵陣1番目のポータルキーをレイがなんとか獲得して勝利はできた。

だがこれには流石にマスターにも他のメンバー(特に過激派女子達)にもこっぴどく説教をされていた。

それ以来彼女に2人をつけるのはやめよう、という話になりどっちかとなら、みたいな流れになり、よく2人が取り合いをするように。

しかし彼女自身はそんな2人を置いてリヴァイ+他メンバーと回っている。
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