【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。
第42章 呪術廻戦✿五条悟+夏油傑~3LDKふたりの居候~
「あはぁ……、はあっ……はぁ…」
ビクン ビクンッ
服を脱いでいなければ直接触られてもいないのに内側が大きくうねっている。ぼんやりとした視線を向けると高い所から傑に見下ろされ、キュンキュンしてしまう。
「ぁ、れ……?」
「一人でイッてしまったようだね。自覚が無いなら直接触ってみようか」
「ひぁ…っ」
下の服を緩めたところから手が這ってきて、ショーツ越しに窪んだ割れ目をジックリ擦られる。
「あぁっ……擦っちゃだめ」
「ずぶ濡れじゃないか」
「や、ぁ……っ」
グチュッ グチチ…
「ヌルヌルして気持ちいいよ。服が窮屈そうだね。脱がせてもいいかい?」
「ぅん……」
「こっちも一緒に降ろしてしまおう」
「んっ」
濡れた下着ごと丁寧に脱がされ、いやらしい部分が丸見えになる。傑は上も脱いでしまおうと一声掛けるとの肌を隠すものがなくなり、温めるように体のあちこちに口付けを落としてくれた。
「冬場だから冷えるね。湯船が貯まるまでシャワーで温まろうか」
傑は蛇口を捻り、温かな飛沫が全身を覆った。
「これくらいで良いかい?」
「うん……。なんであんなバカしてたのよ」
「あはは……。あれは自分でも理解不能な奇行だった。悟と二人で出て行った後、何かしてないと落ち着かなくてね。気が付いたらが目の前に立っていた」
「まあ、今回は大事に至らなかったけど傑の精神状態が危機迫ると奇行に出るってことは良く分かった」
「フフ。がずっと一緒にいてくれるから私はこの先安心だね」
「うん。傑は何でもガチガチに固め過ぎだからガス抜き頑張るよ」
「またトイレに喩えてる?」
「そこまで引きずってない。気に入ってた?」
「少しね」
あまり話し過ぎると下品なネタになりそうなのでお互い小笑いで済ます。
「……っぁ」
肌を触れ合っているとまた気分が高揚してきて、ヌチュヌチュと割れ目のナカに指が食い込んでいった。