【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。
第10章 黒子のバスケ✿若松孝輔「公園」
濡れていくほど刺激が強くなり、布が擦れるたびに感じたくないのにお尻が上を向てしまう。
「アソコが膨らんできたな……。キスしてやっても良いけど…、どうする?」
「………して…ほしい」
「ん」
指先で陰部を焦らされながら、ちゅっちゅっと軽いリップキスをする。
「…何だよ。そのトロンとした目はよぉ。……お前、ほんとキス好きだよな」
「孝輔の顔…、熱いからぁ…」
「体温高ぇからな俺」
「もっと…たくさんキス、したい……」
「ったく、しゃあねえな…。俺も、とのキスは嫌いじゃねえし」
ぴちゃっと音を立てて舌を絡ませ、は背の高い孝輔の首に手を回して熱い接吻を受ける。
「ん、…ぁふ……っん…」
指は硬いクリトリスを摘まみ、指の腹で摩擦を起こすように陰部全体を愛撫する。
「布の上からでもびっしょびしょ。木に手を付いて……。舐めてやっから」
「足…動かしたら…」
「俺の命令だから増やさねえって。ホントお利口さんだな、は」
木陰にある木に両手をついて、孝輔はスカートの中に顔を潜り込んでくる。口を陰部に押し上げると吸われるような…唇で咥えられて、じんわりと熱くなる。
「ぱ…パンツ…」
「アソコ見せびらかしてぇの?」
「ち、ちがッ…、そうじゃなくて…!」
「じゃあ何?」
「パ……パンツ…。濡れちゃうから…」
「はッ、……もう十分濡れてんだろ。更に俺の熱っつい唾液でべっちょべちょにしてやるけどな」
「んぁ…っ!…ふっ……」
腰が逃げないように押さえられ、下半身に生き物が付着しているかのように生温いものがうごめき、熱い呼吸を吹きかけられる。
「ふ…ぁんッ……」
「パンティーの上からでも割れ目くっきりだ。もうこれくらいで良いだろ。……、命令だ。俺の咥えながら自分で慰めろ」
今度は孝輔が立ち上がり、はしゃがみ込んで口に収まり切らないデカブツを咥え込んだ。