第42章 呪術廻戦✿五条悟+夏油傑～3LDKふたりの居候～

「ハァ……ハァ……すごい。中が波打ってち〇こが絞められてるみてぇだ。こんなの初めてだ…っ」

「アッ、あぁんっ…！」

中で出したばっかりなのに立て続けに打ってくる。逃げられない腕も腰も好きなように使われて、悟のモノだと刻み込まれているように何度も穿ってくる。

「色々勉強してきてよかった。がこんなに喘いでくれて俺幸せだよ」

「アッ、アッ、ァ、あぁッ、ふあぁぁっ！」

ズッ　ズブッ　ズンッ　ズッ

「のナカ、ずっとイってる」

耳元で囁かれ、悟の息遣いとギシギシと軋むベッドの音。唇が寄ると濡れたこめかみや瞼、顔を見つめられながら唇にもキスが降ってきた。

「ごめんな。俺ばっか気持ちよくなっちゃって」

そんなことない。ぼんやりとした熱の上がった顔で訴えるも絡み合う舌や触れ合う肌が気持ち良くて、ただ受け止めたい気持ちが加速する。

「一緒に気持ちよくなろうな」

「んっ、んっ」

包み込むように腕が回ると小刻みに下の方から突いてくる。クチュクチュと舌を掻き回した音を立てながら、悟は愛情をたっぷり注いでくれる。

「可愛い。」

「あッ、あっんッ」

どうしよう。…好き。好きだって気持ちが抑えられない。

「すごく可愛いよ。」

「あんっ、や…っ、乳首吸っちゃ…っぁ」

ベッドの下で悟にいいようにされて何も抗えない。

悟と出会わなければ勝手に自滅していたかもしれない。悟が笑わしてくれたから楽しいことも怖いことも知れた。独りぼっちじゃ何も分からなくて、向き合う機会をくれたから今の自分が此処に存在している。

「。このまま結婚しよ」

「へっ？い…っ、意味わかんないよ」

悟の告白はぶっ飛んでる。恋人飛ばしてイキナリ結婚して夫婦だなんて、それ以上の幸せなんて望めない。

「意味ならある。呼び方なんてのは何でもいい。俺はお前ので、お前は俺のなんだから結婚しよ。嫁に来い」

ヌ゛チュッ　ヌ゛チュッ

「…っも、バカ…っ」