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【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。

第9章 僕のヒーローアカデミア✿切島鋭児郎「初えっち」


切島はべろりと小粒を舐め上げる。

「乳首…っていうんだ。舌で舐めるとさらにイイ声……。吸ったりしてもいいよな…?」

「ぅん…」

「ん、…ちゅ……ぱ」

「ひあ…ぁ…」

「はぁ……何だろ、童心に返った感じっつーの。夢中でしゃぶりたくなっちゃうな、この乳首ってやつ」

「……鋭くん、大人の赤ちゃんみたい」

「ちゅぱ…ちゅぱ……んん、こっからミルクは出ねぇの?おっぱいつったら母乳だろ?」

「出るかなんて、そんなの分かんないよ……。私…まだ、子供産んでないし…」

「ちゃんの子供か……。きっとすごく可愛いんだろうな。男の子でも女の子でも……、ちゃんの子供…見てみてえな…」

「無理、言わないでよ……」

「女子は16歳になったら結婚できるらしいから、子供も産める歳なんだよ。なあ……ちゃん。俺たちの子供…できたらどんな子になるかな…?」

「どんな子って……」

(鋭くんと私の……)

「素敵な子供が産まれるに決まってる」

「あはっ、だよな…!」

乳房から口を離し、切島はの唇に口づける。その顔は本当に嬉しそうに笑っており、もつられて微笑んで見せる。

「大人になったら結婚しよう。俺…ちゃんと恋人で終わらせるつもりないから。そんくらい好きだから」

「……うん。嬉しい…」

身につけているものを脱ぎ合って行き、抱き締め合ってベッドに横になる。

「ちゃんの身体…触り心地いいな。スベスベしてて…気持ちイイ……」

「鋭くんの身体も……硬くて、逞しくて…気持ちイイよ…。ねえ……鋭くんの…、硬いて…丈夫なもの。もっと近くで見たいな…」

「ふえっ?!……お、俺の…」

(硬くて…、丈夫な……)

割れた腹筋が呼吸をし、個性の硬質化は使っていないのだかガチガチに上を向いてそびえている雄の本性をは間近に顔を寄せて眺めた。
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