【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。
第9章 僕のヒーローアカデミア✿切島鋭児郎「初えっち」
「…鋭くんも…触って……?」
(ちゃんが俺のを、に…握っている……。やばい…やばいやばいやばいッ…これだけでイっちまう…ッッ!!!)
「っ……ちゃん、…さ…触るからな…」
「ぅん……」
双丘に手を伸ばし、ブラジャーのカップごと…慣れない手つきで遠慮がちに包み込む。手探り状態で指を動かし、柔らかい膨らみを確かめているようだ。
(や、やや柔らけぇええ……!!!)
(鋭くんの手…自分で触った時より全然違う。ゴツゴツしてて、太くて…熱くて……)
「…もっと…いいんだよ…?」
「こ…こう…?」
「うん……。もっと…、もっと、も~…っとぉ……ァァ」
(い、今ッ…ちゃんの声、すげえ色っぽくなかったッッ?!?!こんなにおっぱい揉み込んで……揉まれて気持ちイイの、かな…??聞きたいけど……、もっと近くで感じてえ…)
切島は鼻息を荒くしながらの唇に顔を近付けて行き、受け止めるように口づけを交わす。
(ちゃんの柔らかい唇…、柔らかいおっぱい…、時折漏れる声………。ああ、やべえ…。今…ちゃんのこと押し倒してる……)
「はぁ…はぁ…、んっ……」
(ブラ…邪魔くせえな……。ちゃん…遠慮しなくて良いって言ってくれたし…良いんだよな??俺の本音…、俺の欲望のまま……、ちゃんは、そうして欲しいってことだよな…??)
「ちゃん…。ブラ…外すね」
「ぅん……」
背中の後ろに手を回してホックを外し、ベッドの隅に置く。露わになった膨らみを包み込み…、下着で分からなかった小さな粒芽を指で捏ねくり回す。
「っ…ぁあ……」
「ちゃん…感じてんね。ここの硬いところ、ぐりぐりされて気持ちいの……?」
「…ぅん……。…はぁ…、鋭くんにぐりぐりされて…気持ちイイよ」
(やべえ…ちゃん、可愛過ぎる…。もっと声聞きたい…)
「だんだん…硬くなってきた。ここ…なんて言うの…?」
「ふえ…?」
「ちゃんの、硬くしてるところ。……柔らかいおっぱいじゃなくて…、いま俺が摘まんでるところ」
「っァあ」
「ねえ…、ちゃん。教えて?」