第9章 僕のヒーローアカデミア✿切島鋭児郎「初えっち」

「すごい………。これが…鋭くんの硬いの……」

「あ、あんま見られると恥ずかしいな……。男同士でもそんなに見せ合ったことないし…」

（見られただけでイっちまいそうだッ…）

「そうなんだ…。……ねえ、触ってもいい？」

「…ぉ…ぉう…」

（意外と…弾力があるんだな……。肉の棒っていうし、熱くて……生きてるって感じがする。根元から少し折っても元の位置に戻って……勃起ってすごいかも。これが…、私のナカに入るの……？）

「ッッ…」

（俺のチンポ…ちゃんに握られてる…。なに得の光景だよこれ…！！ああやべ…先走り光ってんじゃん、メチャクチャ垂れてるしッ…！！そんな風に動かされたら、俺のチンポ爆発しちゃうッッ！！！）

「、ちゃ……もぅ、俺…」

「シコシコ？」

「え」

「だから…シコシコ……っンン」

「あ゛ぁぁああ～ごごごごごめんッッッ！！！！」

は平然とした顔でシコシコ連呼し、切島は不意を突かれたようにの顔面に白濁をぶちまけてしまう。

「ごめんッッ！！本当にごめんッ、顔にかけるつもりなかったのに何か出ちゃって、ちゃんごめんねっ。目ぇ開けないで、目に入ったらマズいから…、ホントごめんッッ！！」

切島は慌ててティッシュの箱を取り、の顔についた精液を拭きとっていく。

「目に入らなかった？大丈夫？？あぁやっぱ顔洗ったほうが……」

「大丈夫だよ…。何か……さっきのすごい興奮しちゃった」

「………へ？」

「まだ…ここから出るでしょ…？鋭くんの……」

（うっ……。ま、まだ握られて…）

「ちゃん…。男は次の射精まで時間が掛かって……ですね…」

「まだ硬いのに…？？ここに残ってるの…舐めちゃうからね」

「ふえっ？！？！あ、ちょ、まっ…」

（先端咥えられたぁああああ！！！！）

「ん……はぁ…。精液って苦いって書いてあったけど…美味しいね」

「っ～～～」

遠慮がなくなったは棒の先を咥え、もごもごと口を動かす。ちゅぱっと音を鳴らして離し、先端をちゅっちゅと吸いあげた。