【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。
第9章 僕のヒーローアカデミア✿切島鋭児郎「初えっち」
「鋭くんも……おっぱい、好きなの…?」
「ぃ…ぃぃぃや……その。どっちかって聞かれると…好き…だけど、その……おっぱいも好きっていうか…ちゃんのおっぱいだから……その、ガン見してしまいましたッッ。すいやせんッッッ!!!」
「えっ。あ……謝ってっていうことじゃないんだっ…うん。だから顔上げて?ね??………ただ…ただね。鋭くんってみんなのフォローばっかりするから……本音は…どうなのかなって…」
「………え?」
(俺の、ホンネ……??)
「こんなことシたいって言って…鋭くんは私に付き合ってくれたし、早いんじゃないかって言われて……。すごく大切にされてるんだなって分かってるんだけど……、私ばっかり好きみたいでッ……」
「そ…そんなことねえって!!俺、ちゃんのことメチャクチャ大好きだッ!!大切にしたいとか言葉で言ってるけど、お…ォ俺だって男だからちゃんがドン引きするくらい妄想しちゃってるからなっ!!自分で言うのもなんだけど、かなりむっつりスケベだからな俺!!!」
「うん…そうかと思った…」
(ですよねぇ~~~)
「………スケベな俺でも、許してくれますか?」
「……うん。私も……すごくスケベだから……。さっき…押し倒しちゃったとき…、すごく…ドキドキした…」
(ずきゅんっ 可愛いッッ!!!)
「だからね……。鋭くんも、遠慮しないで襲ってきて良いよ…??」
「ごっきゅん…」
(今すげえヘンな音で喉鳴っちまった……)
「え…遠慮なくって……、ちゃん…。俺のことあんまり煽らないでよ…」
「私も…遠慮しないから……」
「ッッ」
(ちゃんの手が…胸をなぞって……)
「…触っちゃうぞ」
「~~~」
暗い部屋の中で一筋の線が流れるように胸から腹の割れ目を伝い、テントをガチンコチンに張った股間を撫でられる。
「……ここ、硬質化させてるの…?」
「えッ、あ、いや……っ~」
(遠慮なくってこういうこと…?!?!俺があまりにヒヨってるから、ちゃんがちゃんじゃないみたいだ…!!!)