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【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。

第38章 呪術廻戦✿七海健人「夜の蝶」


びしょ濡れの秘めた部分を赤裸々に見せてくれる。
照明を落としたがある程度視界も慣れてきた。

「今度は指を動かしながらイキましょうか」

「ひ、ぁ……っ、もう」

緩くなった膣口に中指の関節をおさめていく。
唾液と愛液で形状記憶は上々だ。

「もう、…なんですか?」

「え?」

「先ほど言いかけたでしょう?なんと言ったのか気になります」

勢いで言いかけた言葉だ。
聞き返されて恥ずかしいのだろう。
好きな子ほどイジメたくなる短パン小僧の言い分がよく分かる。

「そ、れは……」

「ん?」

「そこ舐められるのが気持ち良くて、その……変態みたいだから、もぅ…止めて欲しくて」

中にある指がぎゅーっと締まってうねってくる。
体も唇も素直すぎてついて行けない。
可愛すぎる。

「ここ舐められて感じるのは変態じゃありませんよ。いやらしいことを考えるのだって、私は必要だと思います」

大人の余裕をみせて悶えそうな気持ちを堪えた。

欲を満たすことに我慢なんてしなくていい。
あくまで常識の範囲でだが。

「ここには私しかいないんですから、さんはもっと乱れて良いんです。ここの濡れた…、…みたいに」

「?」

今さっき淫語に気を付けようと誓ったのに。
早々にやらかしそうになった。

をいじめ過ぎて罰が当たったのかもしれない。

「七海くんも、なにか言いかけたよね?」

「……私を虐めないでください」

クスリと笑う。
別に言い方はいくらでもあったのに。

七海は自分が優位なのを利用して膣内の指を前後左右に動かした。

「私のことをこれ以上虐めるというなら、いやらしい言葉を耳元で連発して、指を動かして、イかしまくってイかしまくります」

「やっ、ぁ……七海くんずるいっ」

「さんが可愛すぎるからいけないんです。気持ちいならもっとイッてください」

指を動かしながら陰部をべロリと舐める。
チロチロと執拗に舐め回すと背筋を反り上げ、絶頂した。
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