【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。
第37章 呪術廻戦✿夏油傑「呪われた谷間」
傑はあそこの味を堪能してくれている。
舌戯で膣の中まで穿って舐めてくる。
美味しそうに舐めて、キスして、吸ってくれる。
「ぅあっ!…ぁ…す、吸っちゃ…や、んぁ!!っは……んぁあ…ぅ」
「こんなに美味なマンコ汁を飲んだことないよ。脳まで響く美味しさだ…。もっと飲みたい…っ、もっと出して……ずちゅぢゅるるぅ」
「あぁぁあッッ!!!」
は嬉しさのあまりに潮を噴かせた。
濡れた愛液をさらに分泌させ、快楽が全身を駆け巡った。
唇を舐めた傑は立ち上がり、着ていたものをすべて脱ぎ払った。
逞しい男性の肉体。
大人に抱かれたことのないは傑の体付きに惚れ込んでしまい、瞳をうるうるとさせた。
「?…本番が、怖くなってしまった……?」
「ぃえ……そうじゃなくて。好きな人に、抱かれるのが…夢みたいに嬉しくて…っ」
孤独な家のなかは常に息苦しかった。
毎日何をするわけでもなく、電気がなければテレビも見れず、外も出るのが怖くて、両親や祖父母たちが気を利かせて買ってくれた少女漫画を何度も読み返していた。
女として生まれたのなら異性に求められたい。
可愛いとか綺麗だとか沢山言われたい。
君を好きになってよかったと心の底から愛し合いたい。
「傑さんが好きです…っ…、もっと 愛して……」
怯えて暮らしてきたにとって、傑の存在に大きく膨れ上がった。
謎に包まれている部分の方が多いけれど、家族として手を差し伸べてくれた。一人の女性として、愛したいと言ってくれた。
だから信じたい。
「愛してるよ、。私を迎え入れてくれ…」
猛り立った硬いペニスが蜜口にあてがわれた。
あの大きさが今から貫いてくる。
触れるその先端がすでに熱くて、暴力的な硬い棒で…何度も何度も…。
「ああきて…っ…!お願い、傑さ……んっぅうううッッッ」
きつい膣のなかに無理やり捻じ込むんできた。
望んだのにピリッと痛みが走った。
痛い。
痛いけどそれでも受け入れたい。
チリチリと焼けるように熱くて苦しかった。
「……きつ過ぎて、もう少し力を…」
「っはぁ……ぅあぁっぁ…」
辛いのは傑も同じようだったようだ。
呼吸を落ち着かせて息を吐き出すと、硬いものが…さらに増長してきた。