【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。
第8章 僕のヒーローアカデミア✿轟焦凍「魚釣り」
性欲は全て治まった訳ではないが轟が来てから魚も釣れ始め、食べる分だけ獲ってから山小屋へ戻る。轟は散策でこの辺近くを通りかかったらしく、道に迷ったと話した。
パチパチパチ…
日差しも落ち着き始め、湖で獲れた魚を焚き火であぶる。焼いた魚をムシャムシャと無言で食べている轟を観察していると、冷たい視線が持ち上がる。
「おまえ、未亡人か?」
「……はい?」
どうやら轟は「盛る女=寂しい女=未亡人」に変換したらしく、は軽く老けて見られていたことにショックを覚える。
「まだ私、ぴっちぴちの17歳だから」
「………それは驚きだ」
大して驚きもしない顔をして目を見張っている。
「ちなみに何歳に見えたわけ?」
「……それ相応」
「だから何歳なのよ!!?」
未亡人ということは20歳を超えているべきだとは勝手に解釈する。30歳は越えていないことを祈りつつ、乱暴に魚を喰らう。
「……釣り竿が…おまえの相棒か?」
「相棒って訳じゃないけど…。随分突っ込んだ話をしてくるわねっ。やっぱりさっきシておけばって後悔してるんでしょ」
「おまえがな」
「言ってくれるわね……」
は立ち上がって胸倉を掴もうとした時、足場を凍らされ、轟が座っていた丸太椅子に手を付けさせるとまた凍らされて身動き不能となる。
「っく…、また凍らせやがって…!!」
「俺に犯されたいんなら襲ってくんな」
背後に回った轟は手にあまる果肉をふんだんに揉みくちゃに甚振る。
「ひゃあ……あぁん…っ!!」
「パツンパツンの乳首だな」
「ひぎぃイイ…!!」
タンクトップの横から乳嘴を摘ままれ、横の脇からはみ出た双丘がどちらも平等に左右上下に揺れ動く。
「んぁあっ」
「やべえな。手におさまんねェ……すげえ弾力」
ぱぷぱぷと胸の間から音を鳴らし、扱いを知らない子供のように激しく…乱暴に胸を扱われる。
(やっばあ……!!)
「いぃっ、イイ、すごくいいよおッ…!すごく気持ちイイ…!!」
「そーかよ」
ぱふんっと双肉をまた打ち鳴らす。