【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。
第8章 僕のヒーローアカデミア✿轟焦凍「魚釣り」
竹の節目と濡れたデニムが気持ち良くヌルヌルと合間って、クリトリスを刺激する。
「あ~……やば。これ…超気持ちイイかも…」
ジリジリと炎天下の中で頭が可笑しくなったように竹竿に何度もアソコを擦り付けていると、不意に後ろから低い声が掛かった。
「妙な釣りの仕方だな」
(お……オトコぉおおッッ……!!)
熱さでうざったしい顔をしている若い男が背後に立っており、は思わず腰を動きをピタリと止める。左右非対称の髪、端正な顔立ちで赤髪の目の中心には火傷をしたような痕がある。
「どっ、どっから着たの……?」
「おまえは名乗らず俺から名乗れってのか?轟焦凍だ」
「私は……この山に住む、っていう者だ」
沈着冷静に話している轟という少年は白髪の髪の方を掻き揚げて、冷たい目でジッと見てくる。何か一瞬殺意のようなものを感じつつ、濡れた下半身をピクピクと震わせていた。
(……く…食われたい…っっ!!)
股の下から分泌汁をだらだらと流し、タンクトップの脇の部分を胸側に寄せ…ポロリと豊満な片胸を露出させる。
「おねーさんと遊ばない…?」
濡れた舌で唇を舐め上げ、出会って数秒の少年を誘惑する。轟は眉をピクリともせず口だけが動く。
「痴女か」
はムチムチなボディを根元から揉みあげ、疼く下半身に指を擦り付ける。
こちらからは近付かず…釣りのように相手から歩み寄ってくるのを待つ。
(あぁ~……この子のチンポで犯されたいィイイ!!)
自分で胸を揺らしていると轟は一歩、また一歩と距離を縮めてくる。自分の間合いに入り抱き着いて押し倒そうとした瞬間、顔を地面に擦り付けられ頭が氷水に突っ込んだようにピキピキと冷たくなり始める。
「っつ~~……なッ!!凍って…!!」
「頭冷やせ」
どうやら轟の個性で頭と顔半分を薄く凍らされてしまい、の誘惑作戦は失敗に終わった。