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【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。

第37章 呪術廻戦✿夏油傑「呪われた谷間」


足元から布団に潜り込んできた父。
父は安心させるように笑いかけ、発育途中のおっぱいに手を這わせた。

《ふえっ?……ぇ…? お 父 さん…?》

は父の行動に戸惑いながらもう一度呼んだ。

《これもおまじないだ…。よく効くおまじないだから抵抗せず、お父さんに任せなさい》

《やっ、……やぁ…ぅん…っ》

実の娘であるの双丘をパジャマごと鷲掴んだ。
強引に揺すって、父の吐く息が荒くなった。

《いかがわしいおっぱいだ。このっ、こんの……これが小学5年生のおっぱいか!実にけしからん…っ》

ゴツゴツした太い指が膨らみに沈み込む。
撫で回すたびに激しくなり、鬱陶しいとばかりに服の中に手を入れてきた。

《やぁ…っ!ぅ お父さ…っ…!》

《。抵抗せずお父さんのいう事を聞くんだ…っ》

《っむぅ!!っぷはっぁ、おとぉ……──ッ!?》

唇を奪われて大きく体を捩ったら、馬乗りになっていた父が居なくなっていた。
焚き付けられた体。
夢だとは思えないくらい生々しい食い込んだ感触。

翌朝、父は消えてしまったように何処にもいなかった。

その後暫く、父のおまじないの効果か、お祓いの効果なのか、物の怪のいない生活を送れていた。

《──のおっぱい、マジえろいよなあ》

同級生のいやらしい視線。細かに指先を動かし、目が合えばニタニタと笑う。控えめなは胸の大きさのせいで揶揄われ、ある日、我慢できなくなった男子が乱暴に引きずり込んできた。

《え?じゃねーよ。責任取れって言ってるだろっ!》

理不尽な言いがかりだった。

好きでこんなに胸を大きくしているわけじゃないのに、責任取っておっぱい揉ませろと言ってきたのだ。

《来ないで…っ。いやなものは嫌だもん…っ》

《くそッ。こうなったら…》

《ひやぁあっ!!やめッ──》

床に押し倒され、触られた。
揺れるおっぱい目掛けて男子は顔を押しあて、中途半端な生温かさが残ったまま男子が消えた。

その後も相談した担任の先生、ほかの男子生徒、仲の良かった友達や女子生徒まで次々と姿を消した。誰かと関わったら父のように消してしまう、そして不登校になった。

そしたら外でみた呪霊が壁をすり抜けて、嫌がるのおっぱいに触れ…人と同じように消滅したのだった。
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