【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。
第35章 ハイキュー✿北信介「ちゃんと、隣りに。」
の唇や乳首は艶を帯びたように濡れ、信介はこたつの下に腕を伸ばした。
「こっちもほしい?」
「ん、う…」
「ちゃんと言うて。ならちゃんと言えるやろ?」
上に集中攻撃を浴びさせている時も、刺激を与えるたびに何度も物足りなさげに動いていた。信介の膨張した部分が刺激され、煽るように負けじとこすり付けた。
大きめのこたつ布団に収まっている下半身。こたつの熱量だけじゃない。直接触らずとものアソコが濡れているのが想像できた。
「信介くん……触って?」
「はええ子やな。パンツの中、手いれるな」
「も、もうっ、言わなくていいの」
「想像したがエッチやねん」
信介はニヤッと笑った。のパンティーのゴムをくぐって、秘部に指先をかける。
「ぐちょぐちょやな」
「い、いやぁ…」
「どんな風に俺の指で触られたん?」
信介は甘い声でを尋問した。トロトロに蕩けたの窪み。外側を擦ったり、円を描いたり、軽く水音を鳴らすように叩いたりした。
「こんな風にされた?」
「あっ、あ…」
「それともこんな風にされた?」
「あっ、あ、あんっ」
「それともこんな風に指入ってきた?」
「あんんっ」
濡れた窪みはすんなりと信介の指を受け入れた。指を入れただけではビクッと大きく体を震わした。
「布団んなか隠れてんのにの中の音、いっぱいする」
「や、あっ、ああっ、あぁっん」
「もうイク?」
「うん、イク、信介くん、イクっちゃうっ」
入れた指が強く吸い付いてきた。は喘ぎと涙声で訴える。逃げるように腰を引いて、信介は逃さないように同じところを何度も掻き回した。
「あっ、あっ、あああ──っ!!」
はあっという間に信介の指で達した。頬を赤らめ、肩で息をするが愛おしい。信介は鼻にキスを落とした。
「。俺の部屋、移動しよ?」