• テキストサイズ

【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。

第35章 ハイキュー✿北信介「ちゃんと、隣りに。」


が将来のこと真剣に考えているのに、我慢できなくなった信介はピンク色の唇にキスを落とした。柔らかい唇を何度も舐めて、啄むようにキスをして、後ろの髪を撫でまわした。

「あかんなぁ……。こたつに入ったら眠くなるんにとおったら、変なことばっかり考えてしまう」

「中途半端にしない…?」

「大胆な誘いやな。いつの間にそんな言葉覚えたん」

「んっ……ふぁ」

唇をあてて奥へと侵入させた。熱い舌を絡ませて執拗に掻き回した。の零す喘ぎ声と吐息。信介をたまらなく興奮させた。唾液が零れないように角度をずらして、仰向けにさせての甘い唇を夢中で味わった。

「すご……口から糸引いたな」

「はぁ…はぁ…」

「の体あっついな。直接確認してもええか?」

「あっ……」

腰に回していた腕を滑り込ませ、上へ上へと躊躇なく進んだ。汗ばんだ素肌が生々しさを感じさせる。早くこの美味しそうな果実を食べてしまいたい。

信介は上辺だけは理性のある顔つきで襲いかかりそうな性欲をどうにか抑えつけた。肌をすり合わせるたびにが腰をくねらせた。

「すごい汗ばんでる。ホックの紐、締め付けて痒くなるやろ。いま外したるな」

「や、ん…っ」

何度も外しているのブラジャーのホック。いとも簡単に緩くなって、は羞恥を帯びた表情で訴えてきた。

「そんな顔してもあかん。中途半端にしてほしくないんやろ?ここつねったらどや?」

「あぁっ…!」

緩んだブラジャーの隙間から先端を優しくぎゅっと摘まんだ。可愛らしい小粒をグミのような弾力を弄び、爪で引っ掛けないようにして柔らかい膨らみに窪ませる。

「おっぱい弄られてる時の、すごくエッチやな」

「や、やだ…恥ずかしいよぉ……」

「なぁ、。ひとりで楽しんでへんでおっぱい弄られてるところ、俺にも見せて?」

「~~っ」

は恥ずかしいとばかりに首を横に振る。あんな大胆なお誘い文句いったのに自分から積極的なことするのは、まだまだ信介の躾が必要らしい。
/ 1227ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp