• テキストサイズ

【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。

第34章 ハイキュー✿松川一静「ワンナイトラブ」


包まれているナカの射精は気持ち良かった。

先っちょがキスしたみたいに当たってて、一緒にヒクヒクしてくれて嬉しく感じる。

「っぁ……う……」

挿れていたモノを抜くと、ぷしゃぁあっと突然に透明な飛沫を吹き出してドキッとしてしまう。

これは俗にいう潮吹きってやつか。

「え?……大丈夫?…」

「……ぁ……お…」

「ん?……」

滲んでいた涙が頬を伝う。
口の周りも動物みたいに涎を垂らしていて、色んなところが濡れまくっている。

目の前で手を振ったけど…正気じゃなさそうだった。

「んー……、そうだな。今のうちに」

俺はと継続的な関係を望んだ。

逃がしたくなくて、ソファーに置いてあったのカバンの中を漁る。そんで財布を見つけた。金を抜き取るわけでなく、足取りが掴めそうな…、

「なんだ、免許証持ってんじゃん。………ふーん」

ぐったり横たわっている姿を目にやって、薄化粧で眼鏡をしている真面目そうな証明写真。
やはり今のセクシーな成りは偽ってる姿だって判明した。

「濃い化粧が似合ってないワケじゃないけど、どちらかというとこっちの清楚なのが俺は好きだなー」

そのほかに氏名、生年月日も住所も確認する。


25歳以上だと思ったけどもう少し若かった。
住所は聞いたことない市町村で忘れたら困るから自分の携帯に記録を残す。

早々にやることを終えて、が待っているベッドの上に再びあがる。


「じゃあ…3ラウンド目、やろっか」

/ 1227ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp