【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。
第34章 ハイキュー✿松川一静「ワンナイトラブ」
俺はの表情や声色をうかがう。
下からみてもイイ顔だ。
感じた声は出してくれてるけど本当に気持ちいんだろうか。
演技がイマイチ判断ができなくて、気になっての顔からは目を離さないでいた。
「んっ……はぁ…。なんだかそんなに見られると、視姦されてるみたいでゾクゾクしちゃう」
「見られるの、恥ずかしいっスか…?」
「んふ……。そうね…」
「…」
これは素の反応なんだと直感的に思った。
初めてマウントを獲れた気がして嬉しく感じる。
童貞相手にじっと見られて恥ずかしがるとか…、思ったほどビッチじゃないのかもしれない。もっと羞恥心の部分を掻き出して、辱めたいと思ってしまった。
(…どうすりゃ良いのかなー…)
熱っぽい息を吐き出す。
メチャクチャに乱してやりたい。
泣いてよがったそんな顔を拝みたい。
舐めるだけじゃなくて唇で弾力のある突起を挟みこみ、陰なるところにも指の腹を擦りつけたりして反応をみる。
「視姦されて感じてるんスか…?」
「っんあ……。あぁ、そうね…感じてる。ねえ……こっち、舐めたくなぁい?」
「………みたいっス」
少し話を逸らされた気がした。
自分のペース乱されんの嫌なのかな。
は座り込むと大胆にM字開脚して、ワレメを惜しげもなく見せてくれる。
くすんでいない綺麗なピンク色。
窪みの周りにあるマンびら。
ムダな毛もなくて、こんな形してんのかと凝視し、アソコの穴は指で開いてみないと確認できなさそうだ。
尻の穴も綺麗…。
「っあ……。そっちは、違う穴よ…?アナルセックスに興味があるの?」
「興味は多少あります。ここ使ったことあるんスか…?」
「ええ…。アソコも…アナルも、クチのなかも…穴という穴は全部使われたわ」
「へえー…使われてんのにキレイな穴っスね。けど、俺は…こっちに挿れたいっス」
くぱぁっと開いてムラムラする匂いが漂う。
舌をあてがい、尻の穴から女の人にしかないワレメから先っちょまで、れろぉー…と舐めあげてやった。
もちろん顔を見ながら。