• テキストサイズ

【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。

第30章 ハイキュー✿宮侑✖宮治「狐に化かされた」


すこっ…すこっ…すこ、

侑「……やっぱし手だけじゃ物足りへんわ」

「え…?」

侑はの両頬をガシッと掴み、唇に触れる距離まで男性器を近づけてきた。

「!?」

浮き出た血管…。
それを見たときに既に気付いていたが、先端から溢れた…糸を引く汁が唇に宛がわれ、反射的にギュっと口を閉じたから口の中に入ってくることは免れた。

侑「しゃぶれ。歯立てたら殺スからな」

治「殺スいうたら本気にするやろ。さん、冗談通じへんもん」

侑「サムも手コキだけじゃ物足りへんやろ。んで、どないするん?上の口開きたくなかったら、下のでも…」

「ま、んうっ…。待って、口でやります……!!」

侑「そんなら口の使い方レクチャーしたるから、口んなかいっぱいだらしない涎出しいや…?」

「…、」

歯を立てず、唇をすぼめて侑のモノを慎重に咥え込む。

硬くて弾力があって、強い刺激臭ではないが嗚咽を催すような独特の匂い。
唾を飲み込みたくても喉を動かすのも気持ち悪い。

おえっと吐き出したい衝動に堪えて、口の中を行ったり来たりさせる。

「う゛う゛…っ」

侑「癖にある味やろ…?頭の裏側まで刷り込ませたるからな」

治「脳裏には刷り込まると思うけど、癖にはならんやろ」

侑「なんなら賭けるか?サム。さんがちんぽに堕ちるか堕ちへんか」

治「………堕ちるに賭ける」

侑「せやからそれ言うたら賭けにならへんやろ!…まア、鼻から堕とすつもりで声掛けたんやけどな」

これが、喉の奥まで届いたら食べたものすべて戻してしまいそうだ。

自分を守るため唾液腺から涎がたくさん出てきて、濡れていた方が気持ち良いというので口の横からはみ出しても気にせず顎を動かす。

侑「話し掛けたとき、かっさかさで潤いも艶もまったくない唇やったけど…今は丁度ええ具合に色気出てるわ」

治「涎いっぱい気持ち良さそう…。俺のも舐めて……?」

侑「なッ、まだ俺んやぞ…!」

「お゛う゛ッ!?」

侑「あ……。喉マンコまで突っ込むの…気持ちええわ」

「う゛う゛、お゛ぶぅ~~~ッ!!!」

治「あーあ、可愛そ」

侑に頭を持たれて、控えめに咥え込んでいたものを無理やり喉奥まで捻じ込んできた。

(ぐ、苦しい゛っ……当たってる。歯を当てたら殺される。喉チンコに当たって苦゛しい゛゛……ッッ)

/ 1227ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp