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【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。

第28章 ハイキュー✿金田一勇太郎「リライト」


1回目と2回目は慎重にやったから当たらなかったけど、夢中になって顔を近付けされたら歯がぶつかったような感触が何度かあった。

唇だけを重ね合わせるって難しくって、は俺に任せるように委ねてくれてるけど…下手すぎて何だか申し訳ない。

「…ごめん…、。俺…」

「ううん…。私も初めてだから…、勇太郎と初めてできて…嬉しいから…」

「っ…」

下手くそな俺を責めないの言葉が有難い。
初めてで嬉しいと思うのも俺と同じで、ともっと一緒になりたくって頑張ってキスをする。

興奮してきたらだんだん息があがってきて、も呼吸があがっている。

熱情したみたいに甘美な表情をしていた。

「俺…下手くそだけど、大切にするから…」

「…うん。勇太郎に…抱かれたい…」

「……っ」

覆い被さるように押し倒して、の匂いがする首筋に唇を這わせる。
の肌はどこも滑らかで、腕の中にいる距離にいるからの柔らかな香りで頭の中がいっぱいになる。もっとを味わいたい…。

唇で這うだけじゃ物足りなくて、舌をだしてむき出しの本能のまま舐めていく。

「んっ……」

肌を舐められたは腕の中でビクッと身体を震わせた。
興奮したように呼吸がうわずっていて、舌をつかって舐めれば舐めるほど呼吸回数が多くなる。

「…、可愛い……」

俺の行為でが興奮してくれてるのはめちゃくちゃ嬉しかった。

童貞だし、初めてだし、抱きたいけど痛い思いをさせたくなくって、嫌われたくなくて…、舐める行為はも好きなんだなって知識をつける。

布が擦れる音と、身体をまさぐるように手を動かしていたら、膨らみの谷間が少しだけ見えていて…。

ごくっと唾を飲み込む。

「……勇太郎…、触って……?」

どんなおっぱいなんだろうって妄想してたら、がエッチなことを言ってきた。

「ん……。じゃ…じゃあ…」

おそるおそる手を伸ばした。
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