【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。
第6章 名探偵コナン✿沖矢昴「好奇心」
ナカをうごめく強力な刺激。ガクガクと身を小刻みに震えさせ、膣奥を締めて快楽の頂点を求める。
「そんなに気持ち良かったですか?……でも、残念ながらイケなかったみたいですね」
「う゛―ッ…う゛ー…ッ」
沖矢は顔を歪めながら緩やかにバイブを動かす。
イキたくても許してもらえず、手のひらで踊るしかないは快楽に飢える。
(もっと…もっとぉ、激しいのが欲しいッ……!!)
涎がだらだらと流れて、口枷のせいで唾を飲み込むこともできない。手足は拘束され、乳首と膣内には足らない刺激がうごめくだけ。
ヴヴヴヴヴ…
(イキたい…、イキたい……イキたいッ)
自ら当たるところを探すように許容範囲で腰を動かす。
「貴女って人は…どうしてお行儀よく出来ないんですか?そんなことしてちゃイカせてあげませんよ?」
「ぅんっ、んん~っ」
「強過ぎるエクスタシーを見上げてばかりじゃ見えるものも見えてきません。今日の下着はヌルヌルが足らなかったんですから…、もう少し身体に教え込まないと」
「ふっ…ぉンんっ」
ズブッとまた奥を突かれる。
沖矢に教え込まれてから、スカートにまでシミが出来ているんじゃないかと不安になるくらい下着が濡れ続ける。暇があれば妄想して、授業も集中できなくてトイレに駆け込んでしまった日もあった。
──自分で慰めるだけじゃ足らない。
はもっと教え込まれたいとばかりに腰を揺らすのを我慢し、カタカタと膝を震わせ、股を限界まで開かせる。
「……お利口さんですね。私は貴女みたいな純情犬は大好きですよ」
ぶぢゅっと奥まで突っ込まれ、震えていたローターはヴィンヴィンとうねり出してスポットに直撃する。
「んほおッッ!!…おぉっ…オーッ」
「この辺でラストスパートとしましょう」
沖矢は握っているバイブを素早く動かし、ナカで性感帯をもろに擦り当ててくる。
(ああっ、やばいやばい…イクイク、イくぅぅ~!!)
「んもォオオッッ!!」
ぷしゅっと潮を勢いよく噴き上げ解放される。しかし、沖矢はまだ責め続けてくるではないか。
「お゛オ゛ッ、ぶっ、ぉむう゛ッッ!!」
「今日の潮吹きがとても良かったので、もう一回イカせてあげます。さんもイキたいでしょう…?」
は悶絶しながらもコクコクと頷き、天井を見上げたのだった。