【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。
第25章 僕のヒーローアカデミア✿エンデヴァー「有限手錠」
膨らみを大きく揉み込んでいた手は、次第に固い突起を摘まむように動き、グリグリと先端を捏ね回す。
「う、ぁぁ…」
「感度がイイな。最初に付き合った、浮かない大学生に開発済か…?」
「えぇ…?開発なんて、そんなの…されてないっスよ」
「なら己で弄っていたのか?こんな、いやらしい乳首になるまで成長させて」
「っぁ、んん……!エ…ンデヴァーさん、ノリノリ…じゃないっスか…。ぁふっ、うぅ……」
乳頭を軽くなぶっただけでこの感度。激しくすればだらしない顔になっていき、エンデヴァーは嫉妬と似た感情で聞き出そうとする。
「ほかにはどんな男と付き合ってきたんだ?最後にヤったのはいつなんだ…?」
「ちょ…、あぁァっ!!そ…んなに激しく、シないてくださいっ、くぅ…!」
「がいつになっても答えないからだろう。今までどんな風に抱かれていた?避妊なしのセックスはした経験があるのか…?ほら、応えろ」
「んぃぃ、くアァぁ…!せ…詮索しすぎっンンン!!」
に与えれらた熱のせいで抑制が効かない。
のことが気になって仕方がない。
のすべてを知りたいから詮索する。
今までどんな男と付き合ってきたのか、最後にシたのはいつなのか、どんな風に抱かれていたのか、ナマを許した奴はいるのか…。男のプライドと意地が重なり合って渦を巻き、過去の男たちを凌駕したいと思う、エンデヴァーの強い支配欲がそうさせた。
「ここもヌルヌルじゃないか…。誰に教え込まれたんだ?二本の指を簡単に咥えてしまったぞ。これはどういうことなんだ…?」
「っはあ…、あぁ……っく、あぅ…ッ!」
「子種を分けてやるかわりに教えろ。一度限りの関係だと高をくくるなよ。…のことがもっと知りたいんだ…」
すべてを雁字搦めにしないと気が済みそうにない。
この行為と好意を、すべてを水に流すことをしないように、そして固く現実を受け止めるために。