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【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。

第23章 僕のヒーローアカデミア✿ファットガム「嫁さんのいる生活」


ベッドに戻ってからはちゃんと避妊具をつける。避妊もそうだし、後片付けも大変という理由でだ。

「あっ、ぁあ、ぁんんっ!!」

「1発目イクで…!!」

お風呂場で何回イッたか忘れた。だからベッドでカウントを1から再開することにし、ゴムの中に射精する。

「アぁあああッ!!……っはあ、はぁ…」

「2回目行くでー」

「っあ、うん……太ちゃん…。上にきてぇ…っ」

「っ……。分かった。苦しいの行くで?」

体格差があるしお腹の脂肪もあるから、ずっこんばっこんしているときにキスとかできない。あと覆い被さったりすると脂肪に埋もれて完全なる窒息プレイになる。

は個性の関係からそっちの方が感じるらしいけど、やってるこっちにしたら結構ハラハラする。最初やったとき、苦しくなったら言うてな?って言ったのに30秒経っても、1分経っても返事がなくって、心配になって身体離したら顔真っ赤にして低酸素状態になってるし。危うく恋人殺しになるとこやったとのことも責めれず、こればっかりは信頼されてる俺が気を付けないといけない。

治癒力は高いけど、ヘタしたら死ぬ。ほんまこれの何が性的興奮すんのか理解しがたいが、組み敷いたのナカに己のモノを穿いてるのは興奮する。

「そろそろ1分……」

「ぶはあっ、はあ、はっ、ぁんう゛う゛ぅ゛ッ!!」

「っく、……苦しいのそんなに良かったか?んナカ、すごいうねうねしとるで」

「あァ、っはあ、うぅ…」

「もう1回、苦しいの行くで」

「はぁ、はあ、ん待……ッッ」

脂肪吸着での身体を沈めたら、繋がってるところがビクビク震えてるのが伝わってくる。

「あー……やばい。その吸いつきはやばい。このまま出したいわッ」

覆い被さったままラストスパートでの子宮の奥深くまで突きあげる。苦しいのにの膣は嬉しそうに動き、バコンバコンッと腰を打ちつける。

「あぁッ、出る…!!」

どびゅっと結構な量の精液がゴムの中に出て、同時に身体を起こすとは鯉が息を吹き返したように跳ねて動いた。
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