【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。
第23章 僕のヒーローアカデミア✿ファットガム「嫁さんのいる生活」
ごちそーさんしてから風呂で仕事の汗を流していると、ガサゴソと脱衣所の方から物音が聞こえる。
──今から洗濯機まわしたらご近所さん迷惑やし、どないしたんやろ…。なんて、シャンプー流し終わってから聞こうと思ったら、2回ノックした音がシャワー越しに聞こえた。
「太ちゃん。入っていい?」
「んあ?用あんならあとで………って、なに勝手に入って来てんねんッ!」
タオルでおっぱいのところを隠して風呂場に入ってきた。いつもの雰囲気となんか違くて、ドギマギしてしまう。
「な…なんかおかしなものでも食べたん?」
「ううん…。私もまだお風呂入ってなくって、寂しくなっちゃったから………」
「っ…」
そんな甘えた言葉いわれたら、追い返そうとはまったく思わん。むしろ胸がキュンキュンいってる。
「しゃーないな。身体洗ってやるわ」
「えへへ。ありがとう」
めっちゃ可愛い。なんなんこの可愛さ。風呂場でちょっと考え事しよう思ってたのに、そんな可愛いもの見せられたらとの時間を優先するに決まってる。
「太ちゃんの手、おっきいね」
「がちっこいだけやろ」
「んっ…」
(さ…誘われてんのか、俺………?!!)
脇腹を洗っていた矢先、指先にふんわりと柔らかい触り心地の良いものを感じた。何回か揺するように洗ってみるとはくびれのある腰をくねらせて、下半身を煽ってくる。
「前側も………俺が洗ってええな?」
「あっ…」
「本気で嫌がらんと無理させるで」
「……ぁ、ん」
(これは罠や…)
の脂肪がたっぷりとつまった二つの山。俺の手が大きいから片手だけで包み隠せて、乳首の先端をぐりぐりと押し込む。
「あっ、ぁ…」
「寂しい想いさせてすまんかったな、…。最近帰り遅かったもんな」
「太、ちゃん……」
毎日顔をみせてるけど、相手してなかったらそれは不安にもなるはずだ。
セックスは体力勝負…!
持久力がないわけではないのだが、普通サイズのとセックスするのは体格差があり、それはもはや強姦にしか見えない。