第23章 僕のヒーローアカデミア✿ファットガム「嫁さんのいる生活」

小さい顔が振り向いて、ねちょねちょと唾液の音を立てて濃厚なキスをする。

「はぁ……んぅ…」

「こっちの唾液もすごいけど、こっちの愛液もたっぷり濡れてんな」

「ぁ、っうん……」

「もうちょっと股開いて見せてみ？の恥ずかしいところ、もっと近くで見たいんや」

に自らアソコを開くように誘導させる。だが、下の口はびらびらのヒダで隠れてしまっていて、しばらく使っていないことを物語っている。

「ちゃんと見えるようにしないと弄ってやらんで？お利口さんの口なら、俺の言うてること分かるやろ？」

「う、ん………」

「ええこやなァ、。可愛いで」

「ぁ、み…見ないで……っ…」

「自分から開いておいてそれはないやろ。俺がいいよっていうまで、手ェ離したらあかんからな」

「あっ、ゃ………恥ずかしいよぉ……」

くぱぁと開いた蜜の穴。べろべろと舐めてやるとはビクビクっと身震いして、嬉しい反応を見せてくれる。

「ここはいつ舐めても旨いなァ…。エロくていやらしいところなのに」

「は、ぅ……あぁ…っ…」

「クリも舐めてほしかったら自分で剥くんや。お風呂場だから思いっきり潮吹いてもええで」

「…た、太ちゃん。……こ…ここも……」

「ぷっくりした可愛いクリの勃起やなァ。ほな、おねだりも上手に出来たことやしイかしたるでー」

「あぁッ！」

歯は立てず、かぶり付くように唇で這わせ、口で覆ったところを舌を使って乱れさせる。

「ッあっ…あぁんッ！ぁ、すごッ…！」

「ん、じゅるるるるッ」

「はぁん！ぁ……あぁ、もうだめ…。イ゛グ…イ゛グッ………、ぁあああッ！！！」

口で囲った生温かさと、暴力的な触手みたいな動きではあっという間にイってしまう。

だがこれはまだほんの序の口。

「あぁぁッ、あっ！！んぁぁ……イ゛グ…、ん゛あぁッ！！！」

はアメク顔で潮を何度も射出させる。誘ってきたのはの方だから、手加減なんて出来るはずもなかった。