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【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。

第1章 名探偵コナン✿降谷零「カフェイン」


場所を移し、ワイシャツを広げると錯覚を起こしそうな魅惑的な匂い。

(はっ!!しっかりしろ私……。意識するなんて彼に失礼だわ)

「それにしても大きいなぁ…」

無意識に香りを抱いていた顔を離し、は女性の平均身長より少し高い方だと自覚していたが改めて男の体格の大きさを再認識する。
そそくさと腕捲りをして身丈にあったサイズに調整し、ソファーに移動していた降谷は隣りに座るように促してくる。


そして…、


「僕に脱がされたいんですか?いやらしいお人ですね」

「いや…あの、お薬を渡していただければ……」

傷薬を持っていた降谷は頑なに渡そうとはしてくれず、目の前で脱ぐことを要求してきたのだ。
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