【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。
第20章 僕のヒーローアカデミア✿天喰環「ネガティブ・アサーティブ」
「は、あぁ……ッ」
先端をグリグリされ、亀頭の割れ目から先走りがドロドロと溢れ出てくる。亀頭の境目、陰嚢の境目を舐められると背中がゾクゾクして、呼吸が荒々しくなっていく。
「ん……はあ…。環、気持ちいい?」
「…あ、あぁ……気持ちいいよ」
「ふ、…んー、んっんっ……ぷはッ」
「っ……」
「唾液…、もう少し増やした方がいい…?」
「い…いや、今のままでも十分」
「環のこと少し分かったよ。私の唾液でぐちゅぐちゅ音を立てたら、ドクンドクンして大きくなってるの。だって環は、私と同じでエッチなんだもんね……?」
「ッッ~……あぁっ、。いま…そんなに吸われたらっ」
は唾液の量を追加して、さらにヌルヌルした状態で温かな口の中に包んでくる。頬の形が変わるまでのみ込んできて、脈動がいまかいまかと近付いてきている。
「ぶはッ……全部、私の顔にぶちまいて。イキそうになったら教えてね」
「あッ、…ああ………っ」
出したい出したい、は自分のものだと匂いを残したい。洗われて、流されて、消えてしまうものだとしても、の記憶には一生残ると信じていたい。
「ああッ、いく……出てしまうッ!!」
「んんッ…!」
口を離したの顔に思いきり自分のマーキングが残る。
「はあ…はあ…はあ……」
自分のもので大切な彼女を汚してしまった。だが、今までに味わったことのない背徳感を上回る優越感。
「はあ…はあ……ッ!今すぐ君のナカと繋がりたいッ…!!」
「きゃあっ」
興奮しきった身体は鎮まることなく、しかし頭は冷静で避妊具を着用して、押し倒したの濡れている蜜壷におのれのモノをねじ込んだ。