【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。
第17章 僕のヒーローアカデミア✿爆豪勝己「こづかい」
夕飯が出来あがるまで勝己の部屋に行き、はニコニコしてお菓子を手にしては眺めている。
(クッソ可愛いな……)
「晩御飯前に食うんじゃねえぞ。明日の3時のおやつに食べやがれ」
「うんっ。爆豪くん、ありがとう!」
「名前……」
「あっ、そっか。か…勝己くん、お菓子ありがとう。それで何して働けばいいの?」
「簡単な仕事だ。他の奴には絶対やっちゃならねえがな……」
勝己はボトムスのチャックを下ろし、まだ半勃ちもしていない雄の象徴をの前にかざす。
「ひっ…」
「射精させるだけの簡単なお仕事だ。金を稼ぐことがどんなに大変か、無知なてめえにゃこれくらいの労力しか見合ってねえんだ。嫌だっつっても、やらなきゃ指切りげんまんのハリセンボンコース……どっちが良いか、分かるよなァ?」
「………」
「やり方ならその身体にシミつくほど教えてやったたろ?死ぬ気でやらなきゃ減給だぜ」
勝己がそういうとはあからさまに苦渋の表情を浮かべる。
でもやらなきゃいけないのは分かっており、膝をつくとゆっくりと手を伸ばして先端を口の中に含む。
「ん、ぅ…」
小さい口が先っちょを回るように舐め回し、一度口を離してからもう一度咥え込む。
「もっと唾液を出さねえと気持ち良くねえぞ。ろくに満足させられねえのか、ぁあ゛?!!」
「む…ぅ、……っは…」
「チッ…クソ見てえなフェラチオだな。俺は横になるからとっとと小遣い分、死ぬ気で働けや…!!」
勝己は乱暴にベッドの上に寝転がった。はおそるおそる股の間に身体をおさめると、口内に溜めた唾液をだらりと垂らす。垂れた唾液をじゅるるる…と吸い立て、の口の中で肉棒が膨らんでいく。
「っん…」
(チィ…!!コイツの口ン中は狭くて温かくて、気持ちヨ過ぎだぜ。それにこの表情…、普段はバカ見てえな面してんのに妙にピンクっぽい色を漂わせやがって……!!!)
は舌を伸ばして、亀頭のまわりを執拗に攻めて出した。