【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。
第16章 ハイキュー✿黒尾鉄朗「アイワナビー」
「ふう…。五臓六腑に染み渡る~」
「今日はたくさん歩いたからな。脚だけでもリンパマッサージしてやろうか?」
「自分でやるから大丈夫。って横から肩揉もうとするな」
「遠慮すんなって。この首から肩のところに性感帯流れてるんだろ?」
「ひゃぁ…っ」
羽を撫でるように横脇の首から肩のラインをなぞり、はビクリと肩を震わせる。背中を見せるの舌を這わせていくとビシャリと顔に水がかかる。
「やったなコンニャロ~」
「クロから先に手ぇ出したんじゃん。このっ」
「うぷっ…。もろ口ん中に入った。食らえ、水鉄砲っ」
「きゃっ…!もう容赦しないっ」
手を固めてお風呂の水を鉄砲のように飛ばし、水しぶきを掛け合う。仕返しだとかなんとかいうがは面白おかしく笑っており、お風呂場でじゃれ合う。
「あははっ、面白ぇ~。もう止め。俺の負けだわぁ」
「どうだ参ったか」
「あ~…俺が悪うございました。何でも言うこといくのでお許しください…」
「何でも言うこと聞くの~?」
「俺にできることなら何なりと……」
は悪い考えが思い浮かんだように薄ら笑みを浮かべる。
バスルームから上がった後、からの命令で射精我慢大会をさせられラブホの有効時間をたっぷり満喫したのであった。