【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。
第16章 ハイキュー✿黒尾鉄朗「アイワナビー」
黒尾は繋がったままの体制で手にローションをつけ、の剥き出しになった揺れる胸を愛撫する。
「いい撫で心地…」
「はあ……んっ、ヌルヌル、気持ち過ぎて、あぁ…っ!!」
「ヌルヌルでいつもより感度がえげつねえな。ここグリグリしただけでイっちゃうか?」
「んひぃ…!あん、だめクロ…っ!いやあ、あぁ、イイ…っ!!」
「ダメなのか、イイのかどっちなんだよ」
「あ、あっ!…ああだめソコぉおっ!!」
は快楽の良さに腰が逃げており、片腕で揉んでいる黒尾の手をガードしようとしてるが無駄な抵抗だ。
「いやぅ、乳首でイッちゃう…!ぁあ、だめだめだめっ、くふぅんんッ!!!」
ちょっと荒めに突起を弄りまわすとは淫らな声をあげて、潮を噴出させる。黒尾は手を休めずに左手で胸を掴み、の下半身の陰なる核に指先を細かに動かす。
「んもう、ソコもだめだってぇ…!!んああっ」
「このローションに媚薬でも仕込んでんのか?さっきからいきっぱなしだぜ、…」
「やだあぁ、だめぇ、くふっ…!そこぉ気持ちイイから、ぁんっ、熱くて、あん!!もぉお…んんンッ!!!」
「意識ぶっ飛ぶほどイってみてえだろ?勃起してるクリちゃんもそう言ってるぜ?」
剥き出した陰核を小まめに動かし、腰を揺すって肉棒でも責め立てる。
の呼吸を整える暇もないまま刺激を与え続けられ、涙だが汗だか分からない汁で顔を濡らしていた。
「おら、イッちまえ…!!」
「あーあぁッ、イク…ぅううう!!!」
黒尾の指によっては再び潮を噴かせ、マットに横になって肩で息をしている。
「……そんなにヨかったか?」
そう聞くとは虚ろな目を寄こし、首を頷かせて「さいこぉ」と艶やかな笑みを作った。