【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。
第16章 ハイキュー✿黒尾鉄朗「アイワナビー」
直接ナカに挿入したわけではないが、あまりの気持ち良さに溜め込んでいた精液が大量に放たれる。
(これ……、ナマでやったらどんだけ気持ちぃんだろ…)
未知なる領域を想像し、達したばかりの陰茎は膨張してくる。
「クロ…。さっきイったばかりなのに元気になってる」
「っ、あんま直接弄んな…!デキても責任取れねえし…。ちゃんとシャワーで洗い流してからだ」
に自分の子供を孕ませたい。そういう気持ちはあるが、無責任な妊娠はさせたくない。中絶だって費用はかかるし、身体や心に相当な負担がかかると思う。
子供を育てる環境だってそうだし、第一、の気持ちが分からない以上、過ちを犯したくない。
「…よしっと」
飛び散った精液をきっちりと流した後、コンドームを嵌めた肉棒を自慢げに見せびらかす。
「お前の大好きな硬くて大きいチンポ、どこに挿入れてほしい?」
「こっちと、こっちのお口にも欲しいぃ」
「そりゃ無理だって。挿入れてほしい格好になって」
そういうとはマットの上に四つん這いになって、繋がるところを指で開いて見せる。
「……ここに、いっぱい激しいのちょーだい?」
「へっ…、相変わらずの名器だな。ローションとお前の汁で、奥までずっぽり挿入っちまった」
「ふあぁぁ、熱いの、きたぁ…」
「今日は締りがイイいな。寂しくて他の男とヤったりしなかったのか?」
「あっ、ぁん…!そーいうのは…聞かない約束でしょ」
「へーへー、そうでしたネ…っ!」
「ん゛ぁああっ!!!」
が悦ぶところを思いきり突き上げると、は内側から外側に走るように腰をのけ反って悦ぶ。
「さっきのでイっちまったのか?内側からビクンビクンしてるぜ?」
「あっ、あふぅ……動くの、気持ちいぃ…」
気持ち良さのあまりは口からだらしない唾液を垂らしていた。