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【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。

第15章 黒子のバスケ✿青峰大輝「禁止令」


身体を重ね合わせてのナカを指先でほじくり回し、窮屈だった秘口も少しずつ開き始める。

(指一本でこの狭さだもんな………。俺の、…何日……何か月かかったら受け止めてもらえんだろ…)

「……痛ぇか?」

「ぅうん……。ちょっとだけ、気持ちよく……」

「なら嬉しいや」

の身体に負担を掛けたくない。でも好きだから一つに繋がりたい。
切ない想いを抱きながらの唇にキスを落とす。

「……俺、そろそろ出したくなってきた」

「えっと…。私は…どうすればいいの…?」

「もうちょっと、速くシゴいてみて…?」

がシュコシュコと片手で大きな肉棒を手にし、その間に大輝は枕元にあったティッシュを数枚手にとる。

「はぁ、はあ…出そう……っあ、イク…!!」

精液が飛び出す間際に射精口をティッシュで押さえ、最後まで出し切るように肉棒を扱きあげる。
いつも一人で自慰をするより精子がたくさん飛び出し、新しいティッシュにさらに包み込む。

「じゃあ次はの番だな」

「えっ」

「え…、じゃねえよ。ももっと気持ち良くなりたいだろ?イク瞬間覚えたら、もう忘れられねえよ。……な?」

再びのナカに指を入れ、もう一つの手で身体の隅々を撫でていく。

「な、なんか…さっきより手つきが……ッ」

「の気持ちイイいところはどこか探してんだ。イイところがあったら教えて?」

「う、うん…」

大輝はあえてクリトリスを弄らず、膣のナカでのオーガズムをの身体で試している。

身体を洗うとき膣のナカまで洗わないだろうし、大輝の指を受け入れたのが初めて。未知の領域を試すにはうってつけだと大輝はあえて膣イキを覚えさせようと指を上下に動かし続ける。

「…ぅ……あぁ…」

は声を無意識に出しているようだ。
小さな吐息のようなものを吐き出し、時折、身体をビクッと反応したりしている。
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