【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。
第15章 黒子のバスケ✿青峰大輝「禁止令」
頭を撫で続けるとの落としていた瞳が持ち上がり、大輝と視線を交える。
「……無理ならここまでにする。とこれからもずっと仲良くしていたいし、の気持ちもわかるから……我慢できる」
「……………青峰は優しいね…」
「にだけな」
自分が変わっちまったんじゃないかと思うほど、のためなら何だってしたくなる。嫌いだった勉強も、諦めかけていたバスケも、ちゃんと向き合おうって思えたからだ。
は俺にとって必要な存在だ。
自分から失うような真似はしたくない。
するとは…、「イイよ」と言ってくれて、初めて弁当を作ってくれて来た日みたいに少し留めてから返事をくれる。
「……イイって…、いいのか…?」
「い、いれるのとかは…ダメ、だけど……それ…以外なら…」
なんて物分かりが良いんだろう。優等生過ぎる。逆に何でも許してくれるのことが不安…、というか心配になってくる。
「断ったらフラれるとか、無理してねえか…?」
「無理はしてないよ。私だって、大輝と………シたいもん」
「っっっ、、」
嬉し過ぎて、息が出来なくなるほどキュンキュンして疼く。
も俺と同じで、何だってしてやりたいと思ってくれているんだと胸の奥が温かくなる。
の身体を優しく愛撫して、スカートの中に手を入れて下着を下ろす。太腿のラインから手を滑らせていき、湿っているアソコに指を近付けていく。
「あ。や…やっぱりむぅ……っん」
ビクッと身体が震えて、内股を付け合わせていたは抵抗した様子を見せる。
「はぁ…む、ぁ…」
その先を言わせないように、愛情をキスで伝える。
「…ここ、自分で触ったりとかしねえの?」
「ぁ…洗うとき、くらい……。で…でも、やり方くらいは知ってるよ…」
「エッチなもん見たらシたくならなかった?」
「ぅ…ぅう~ん……」
「分かった。じゃあ…ちょっとだけな。の色っぽい声聞かせて」
割れた陰部に指を向かわせると、湿っているどころか指にまとわりつくほど鮮明に濡れていた。