第14章 名探偵コナン✿警察学校組「1day」

露わになった秘部に顔を埋められ、指だけでなく、犬のようにペロペロと恥ずかしいところを舐めてくる。

降「舐めても舐めても溢れ出してくるぞ。、俺に見えるように開いて見せてよ」

甘く優しい声はどこまでも意地らしく響いてくる。

降「しっかりと見えるように。が欲しているところはどこ？」

焦らされて黙っていることも出来ず、ゆっくりとアソコが開くように手を掛ける。
夜が深く、月の下だから積極的になってしまっていると、は心の中で自分にそう言い聞かす。

降「へえ……。のナカはこんな風になっているのか」

「み、見ないでっ…！」

降「広げたまま指で隠すなんて、はマゾ決定だね。俺と相性が良い」

「っあ、…あぁ……！！」

秘園に指を押し上げられ、ズブズブとナカを掻き回される。それと同時に陰部や秘芽を執拗に舐めてきた。

「ん、ぅ…！」

降「舐められるのと指で弄られるの……どっちが好き？」

「や、ぁあ…！！ど、どっちも……っ」

降「両方なんて欲張りだね。それじゃあもっといじめてやるよ」

高速に膣内をほじくられ、水音が激しく波を立てる。

「ぁふ、……ぁああっ！！」

絶頂を果たした身体は悦ぶように跳ねており、ずっぽりと入った指を引っこ抜く。
降谷はスキンを装着し、の身体を抱きおこすと膝の上に抱え、上目遣いを寄こす。

（……うっ。この角度は、卑怯……）

降「今なに考えてた？」

「…降谷さんなら、分かるんじゃないんですか……？最初に会ったときから、私のこと見透かすような目で見てきたから…」

抱き抱えた降谷の目は澄んだ目の色をしている。裸で密着している部分だけが熱くて、ドキドキする。

降「経験と推理から導き出してるだけだよ。君の心が分かったら、こんな夜遅くになるまで待ったりなんてしない。試していたらそうなるかもしれないし、そうじゃないかもしれない」

「……経験、豊富なんですね…」

不意に零れた言葉が降谷のカンに障ったのか、抱き締めた腕がピクリと反応した。