【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。
第14章 名探偵コナン✿警察学校組「1day」
どうしていいのか分からず、松田の横にちょこんと座ると数秒もしないうちに押し倒される。
(え、イキナリ…!?)
考える隙も与えないようにパジャマのボタンを外され、肩から布を奪われる。
松「前戯とかいらねえだろ。まだ付けたままだよな?」
「ぇ…っと、ぁ…っ…」
のことなど知る由もなし。
下着以外のものをすべて取り上げられてしまい、明るい部屋の下で下着姿をさらしてしまう。
松「ぴったりだな。俺の思った通り」
ブラの肩紐を指が沿い、ぱちんとゴム音が響く。
「っ…」
自分でもぴったりのブラジャーを選ぶのに苦労するのに、ピタリと当ててきた松田に不信感を覚える。
は真実を求めていたわけではないが、この状況から目を背けたくて口が動く。
「あ、あの…。松田さん。見たん、ですか……?」
松「あ?お前も俺を疑うわけ。言ってほしけりゃ言うけど」
「い、いや…っ、言ってくれなくて結構です」
松「後ろ向け。手ぇついて膝ついて、四つん這いになれ」
「え、ええっ!?」
太腿をぺちっと軽く叩かれ、急かされる。
松「脱がされてぇの?」
「ち、ちが……」
本当にこの男に抱かれてしまっていいのか。大声で助けを呼んだ方がいいのかと考える暇もなく。
松「5…4…さ~ん…」
カウントダウンを始められ、もう訳も分からず四つん這いになってしまった。