【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。
第14章 名探偵コナン✿警察学校組「1day」
甘ったるいがっついて来ない蕩けそうなキス。
(これが百戦錬磨の……)
唇を塞がれながら、パジャマの裾からわき腹をなぞって手が侵入してくる。控えめな膨らみに届くと圧を掛けるように揉み込まれる。
「んっ……!」
萩「敏感だね。あんま彼氏としたことないんでしょ…?」
萩原は唇の隙間から声を放ち、訪ねてくる。
「…っ、ふ…」
萩「今まで何回やったの?教えて…?」
「…い、…1回…」
萩「3年も付き合ってたのに?」
「…初めての時が、…専門学校に入ったあとだから…」
萩「へえ…。じゃあ気持ち良いところとかあんま知らなそうだね。あの彼氏くん、早漏そうだし」
「ぁ……っん」
隠れて見えない乳房のいただきを探るように引っかきあげ、過剰に反応するの様子を楽しんでいる萩原。
萩「ちゃんのおっぱい、見ちゃおっか」
胸を弄っていた手を引き抜くと、ぷちぷちとパジャマのボタンを外しに掛かる。胸をはだけさせられると萩原は見えなかった膨らみを手にとり、形を変えて揉んでくる。
萩「かわいい乳首だな。指で弾くとコリコリ硬くなってるのが丸分かりだ」
「あっ、んん……!あ、遊ばないで…くださいっ…」
萩「気持ちいいんでしょ?こうやって指を素早く動かしたら…」
弄られたいただきの突起を擦り合わされ。
「んあぁ……!!」
自分でも驚くほど、敏感に強く感じてしまう。
萩「悦んでる。右のおっぱいと左のおっぱい、どっちしゃぶろうかな…。ちゃんはどっちが良い?」
「ぁ…ふ、ど…どっちも……」
萩「欲張りさんだな。じゃあ右のおっぱいから…」
ちゅぷ…と吸い付き、舌で唾液を塗り付けて乳輪のふちを撫でていく。唇で膨らみをふにふにと甘噛みし、また先端へと吸い付いてくる。
「ぁ、……ぁあっ!!」
萩「気持ち良かったら、言葉にしてくれると嬉しいな。俄然そっちの方が燃える」
「はぁ……んんっ」
左の胸を同じように吸い付き、唾液を塗りつけて舌先でなぞる。先ほどまで弄られていた右の膨らみはせわしなく突起をいたぶり、は迫ってくる快楽がこわくなって逃げ場所を探し出した。