【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。
第14章 名探偵コナン✿警察学校組「1day」
「ん……んぅっ、…はぁっ」
(どうしよう。こんなの初めて…。私…淡白の方だとばかり…)
諸「声我慢してるとよけいにいやらしい」
「っ…」
諸「ふふ。怒って困った顔もまた可愛い」
「んんっ…!」
指が敏感なところを擦り、芯の奥から甘く蕩けそうに痺れていく。そして、動いていた手は下腿の陰なるところへといざなわれていく。
「ぁ…」
太腿から徐々に下ろされていくショーツ。長い脚の先から布が取り払われ、すべてを晒したは恥ずかしいあまり身をたじろぐ。
諸「ちゃん、キレイだ…。もっと見せて…」
「ん…っ」
諸伏は肩に顔を埋めて囁いてくる。
唇を弾くような音が耳元に響いて、追い打ちをかけるように太腿を撫でていた手は内側へと入り込む。
身体を行き交う手のぬくもり。諸伏は終始無言で味わうかのように滑らかな肌を添わせ、不意に顔を持ち上げる。
諸「ちゃん…。理性が保てるうちに確認したい。ちゃんと避妊するから、繋がってもいい…?」
甘えるような弱弱しい声。急に臆病な面をみせられ、は思わず胸をキュンとさせる。
「……諸伏さんじゃなきゃ、いやです」
諸「俺だってちゃんとじゃなきゃいやだよ。できるだけ優しくするから…」
その答えを待ち望んでいたかのように諸伏は嬉しそうに微笑む。
内腿から繋がるところに手を滑り込ませ、陰部を撫でる。
「は、ぁ……!」
諸「ここすごい濡れてる。愛撫だけでこんなに感じてくれて、嬉しい……」
「んぁあ…っ」
下腿の割れ目を擦っていた動きはだんだんと速くなる。
ぐちゅぐちゅと水音を立て、「挿入るよ」と諸伏の合図とともに身体の中に指が押し込まれていく。
「ぁう!……んんっ…」
ほとんど使い込まれていない密口を掻き回し、二本目の指でさらに広がっていく。
「…はっ、……っく…!!」
諸「キツイな…。ちゃん…、初めてじゃないよね…?」